すぐに弔問できないとき

訃報が入っても、直ちに行けない事情のあるときがあります。その時は、付き合いの程度に応じて、代理の人に弔問してもらうか、とりあえず電話でお悔やみを述べるか、弔電をうつか、手紙を書くなどの方法でこちらの気持ちを伝えることが大切です。

そして後日、都合がつき次第、まず電話で遅れたお詫びをし先方の都合を確かめた上で弔問に伺います。

すぐに弔問できない理由としては、連絡を受けた本人が不在の場合があります。仕事で出張中であったり、旅行中の場合です。家族や関係者は、国内、海外のいずれであれ至急連絡をとり、その旨を伝えます。

連絡を受けた本人が通夜ないし葬儀に間に合わないときは、とりあえず旅先から弔電を打ちます。後日、香典(こうでん)を持参して弔問するようにします。また、家族のうち妻や長男などがかわりに弔問、または葬儀に参列者することもあります。

本人以外に故人と面識がない家族の場合

告別式だけに参列するか、その日に都合がつかなければ通夜に弔問してその旨を伝えます。いずれにしても、代理の理由をはっきりと伝えて弔問するようにします。

後日、不幸を知ったとき

また、出張中、旅行中などの不在の場合に旅先にて連絡が入らず帰宅後に不幸を知ったときや人づてに聞いて知ったというときがあります。この場合は、遺族に事情を話して欠礼をお詫びし霊前にお参りをします。

人づてに知ったときは、遺族が故人との親密度を考慮して直接の連絡を遠慮したと思われるので、お悔やみの手紙を出すのも一つの弔いの方法ともいえます。

弔問を控える場合

不幸の知らせを受け、すぐに弔問に駆けつけるべき関係であっても、事情によっては弔問を控えた方がよい場合があります。弔問したい本人が出産間近であったり、身内の結婚式などの慶事が一両日後に迫っているような場合には、喪家への思いやりとして弔問を遠慮するのが礼儀です。

この場合は、心のこもった弔電を打つだけにし、特に理由を説明する必要はないでしょう。ただ、身内ではなく、友人や知人の慶事の席に招待されているようなときには、時間の調整がつくならば慶弔両方に出席しても構いません。

同時刻であるとか、場所の距離が遠すぎてどちらか一方を選ぶ場合には、弔問の方を優先すべきです。死者との別れがいかに厳粛かつ荘重であるかを思えば当然の選択でしょう。

とりあえず弔問は終えたが、葬儀当日が身内の結婚式などの慶事と重なってどうしてもやりくりがつかず出席ができないときは、「結婚式なので・・・」「おめでたで・・・」など具体的に述べることは避けましょう。やむえない事情で欠礼する旨、ばやかして述べるようにします。

病気療養中や高齢のため外出が困難な場合

連絡を受けた本人が病気療養中とか高齢のため外出が困難な場合にも、無理をおして伺ってかえって先方に迷惑をかけるような事態になってもいけないので、弔問を控えるのはやむえないことです。

しかし故人との深い関係で、本人がどうしても最後のお別れをしたいという気持ちがあり、遺族側でもそういう事情を承知の上であれば、付き添いと一緒に弔問してもよいでしょう。ただ、その場合には、通夜や告別式には遠慮するようにします。

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