
新聞に目を通していると・・・
イオン、葬祭事業に参入 専業400社と連携、料金体系を透明化
イオン株式会社は、明日 2014年9月1日(火)から葬祭事業に参入する。葬儀社400社(2019.03時点は、約540社)と特約店契約を結び、料金体系を透明化した全国一律プランを用意する。年中無休で24時間対応の専用コールセンターを設け、初年度に2万件、3年後に年10万件の利用を見込む。
イオンは全国にあるスーパーに「安心のお葬式」と銘打った冊子を置き、フリーダイヤルでサービスを受け付ける。利用希望者に対して契約する葬儀会社を紹介する。葬儀費用は祭壇の設営やひつぎ、生花の用意など基本サービスで29万8000~148万円までの6プランを設定した。
「葬儀コンシェルジュサービス」は、お葬式の専門家である葬祭カウンセラーが喪主様のお気持ちをくみ取りながら、お葬式をお手伝いさせていただくサービスです。ご要望をうかがいながら、お葬式が滞りなく進行し、一番悲しみの深い喪主様・ご家族の方がしっかりお別れができるようサポートいたします。
消費者にとっては、お葬式を選ぶにはとてもいい環境になってきたとおもいます。
イオンのお葬式には、「葬儀コンシェルンサービス」というサービスも提供される模様です。
サービスの中で、
- 電話による事前相談 0円
- 訪問による事前相談 1万円
- 葬儀立会いサポート:事前相談あり 4万円
- 事前相談なし 5万円
あとは、葬儀費用プラン(29万8000~148万円までの6プラン)内にどのような内容が含まれるかをきっちり確認することが大事になるとおもいます
『カード支払い』
全ての支払が、イオンカードにて可能かと思い詳しく調べてみると・・・・
イオンカードの支払が可能なのは「葬儀費用」となっています。
*「おもてなし費用」がカード支払いが可能なのかは・・・詳しく書いていない為わかりません
きっちり確認される必要があります。
イオンカードが使えない費用
「その他費用」:(別途費用)貸衣装・貸布団・マイクロバス・タクシー・警備員
(火葬料金・火葬場使用料・控室使用料・ご遺体搬送・霊柩車など)
「宗教者費用」:お布施(読経料)・お車代・戒名料など
消費者としては、きっちり確認されることが重要になってきます。
少しでも、多くの方々が満足のいくお葬式をされることを切に願っております。
ちいさなお葬式プラン
直葬・火葬式専門 贈る葬儀こころでは、遺された遺族の方に故人様との最後の時間を安心してお過ごし頂く為に、低価格で充分な内容の葬儀プランをご用意しております。