樹木葬（じゅもくそう）

樹木葬（じゅもくそう）とは、雑木材の保護などを目的とした自然共生型墓地。始まりは、岩手県一関市の臨済宗妙心寺派大慈山祥雲寺の前住職千坂げんぽう氏が発案。１９９９年０７月より始めた新しい埋骨の方法。

樹木葬では、遺骨を散骨する時のように細かくしないで、形状をとどめたまま直接里山の土中に埋めます。

墓標として、山ツツジ・山ドウダン・紫陽花・桜などを植えます。

桜葬（さくらそう）

2017.12.8

桜葬（さくらそう）とは、「樹木葬（じゅもくそう」の一種でシンボルの木が桜である葬法のこと。...