
初盆を迎えられるお客様より「何をすればいい?」「棚はどうかざればいいの?」
など たくさんのお問い合わせがあります
もう一度 おさらいをしましょう!

お客様
お盆(初盆)はいつするの? 日時は誰が決めるの?

こころスタッフ
四十九日法要が終わって初めて迎えるお盆の事を初盆と言います。お盆は8月13日の迎え火から始まり、16日の送り火の3日間となります。地域によっては1ヶ月早い7月に行いますが、お付き合いのあるお寺様、または当日お世話になる導師様 親戚様に聞いていただいて日時を決めてください。因みに49日前にお盆が来る場合は、次の年のお盆が初盆となります。

お客様
お盆(初盆)では、何を準備をしたらいい?

こころスタッフ
ご先祖様がお帰りになられる精霊棚(初盆棚)を用意します。季節の野菜や果物をお供えし、ナス・キュウリの牛馬をつくります。また、迎え火として吊提灯や置型の盆提灯を設置します。(地域によっては舟を用いる場合がございます。)地域や宗派によって、お供え物や設置方法など様々です。お寺院様やご近所の方にお聞きになられるのが一番だと思います。

お客様
へぇ~!茄子・胡瓜でつくる牛馬の意味ってなにかあるの?

こころスタッフ
お盆や初盆にお供えするナスとキュウリは、ご先祖様をお迎え・お送りする為にお供えします。キュウリで馬をつくります。馬に乗って早く帰って来てもらい、ナスの牛に乗ってゆっくりと戻ってもらうという意味が込められています。(地域によっては云われが違うところもございます。)

お客様
初盆棚はどうかざればいいの?

こころスタッフ
棚のかざり方は、特に決まった形はありませんが、縁側のお部屋で仏壇の隣または前に設置するのが一般的です。遅くても8月12日までには準備をすませ、お位牌を安置します。故人の好物だったものや、毎日作ったお料理もいっしょにお供えしましょう。親族の方のお迎えする気持ちがなにより大切かと思います。
担当:ξゝω・ξ
被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます
2011年(平成23年)3月11日 14時46分に日本の太平洋三陸沖を震源として発生した「東北地方太平洋沖地震」により被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
出典元:イラストレーター SHIKACHANのブログ|SHIKACHANNEL
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