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樒(しきみ)

樒(しきみ)とは、シキミ科の常緑小高木で、独特の香りがただよう香木です。山地に自生し、高さ約3.0mくらいに育ちます。実や葉には毒が含まれています。=しきび

枕飾りに樒を飾る理由とは

仏教のお葬式をされる方の枕飾りやお墓に樒を飾る地域がありますが、その理由としてはいろいろとあり現在に至ります。では、どのようないわれがあるのかをご紹介いたします。

  1. 死人を食らう火車(魍魎)が樒の実を食べ樒の毒にあたり亡くなった。それ以来この木のあるところには魍魎も寄りつかなくなった為、故人を守ると意味合いから、1本樒を死者の枕元に飾るなどの説。
  2. お墓に樒の葉で水をかけるのだという説。
  3. 悪霊退散と死臭の浄化作用に用いるものとの説。
  4. 樒の特性常緑樹でいつも青々としている状態を仏経の思想である永遠の生命観「過去、現在、未来」の三世永遠をあらわすためという説。
  5. 樒を供えることはお香を焚くのと同じ意味いう説。
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火車=化車(かしゃ)は、悪行を積み重ねた末に死んだ者の亡骸を奪うとされる。
魍魎(もうりょう)=妖怪の総称。

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