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水葬(すいそう)

水葬(すいそう)とは、葬儀方法の一種で、遺体を海や川に沈めるやり方である。国によっては宗教上の理由から、土をかけて一旦土に返した形(土葬)をとった後に行う場合もある。

公海を航海中に船舶内で死亡したとき、死亡後24時間経過し衛生的に遺体を保存できない場合については、日本船籍の船では船員法15条に基づいて、船舶の航行中に船内の人間が死亡した時に、船長の権限で水葬を行える。 その際、本人写真を撮影、遺髪・遺品の保管、遺体が浮き上がらない措置を講じ、相当の儀礼をもって水葬に付することができる。

船員法

船員法(せんいんほう、昭和22年9月1日法律第100号)は、船員として日本船舶又は日本船舶以外の国土交通省令の定める船舶に乗り組む、船長及び海員並びに予備船員の雇入契約や給料、労働時間、有給休暇などを定めた法律。

船員法15条 (水葬)

船長は、船舶の航行中船内にある者が死亡したときは、国土交通省令の定めるところにより、これを水葬に付することができる。

船員法16条 (遺留品の処置)

船長は、船内にある者が死亡し、又は行方不明となつたときは、法令に特別の定がある場合を除いて、船内にある遺留品について、国土交通省令の定めるところにより、保管その他の必要な処置をしなければならない。

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