贈る葬儀こころ

終活(しゅうかつ)

終活(しゅうかつ)とは、「人生の終わりのための活動」の略であり、人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉。

生前のうちに自身のための葬儀や墓などの準備や、残された者が自身の財産の相続を円滑に進められるための計画を立てておくことが挙げられる。

2009年(平成21年)に週刊誌『週刊朝日』から生み出された言葉とされており、終活に関する連載が行われた時期以降から「終活本」などと呼ばれるこれに関する書籍が幾つも出版されるなどといった風潮と共に、世間へこの言葉が広まりを見せて、2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされ2012年の新語・流行語大賞でトップテンに選出されるまでになった。

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