主な葬儀の種類としては、以下のようなものがあります。
1、一般葬
昔ながらの葬儀です。
一般会葬者の弔問を受け付ける規模の大きな葬儀です。
2、家族葬
近年、主流化しつつある葬儀形式です。
身内だけの10~30名ほどの規模の葬儀です。
3、一日葬
比較的新しい葬儀形式です。
通夜式を行わず、告別式と火葬のみを1日で行います。
家族葬と同じく、身内だけの10~30名ほどの規模の葬儀です。
4、直葬
通夜式や告別式などの儀式は行わず、火葬のみを行う形式の葬儀です。
(儀式が無いため厳密には葬儀に含めないこともあります)
火葬式とも呼ばれ、身内だけの10人以下の少人数で行います。
その他
上記の4つとは別に、通夜式や告別式などの儀式を、葬祭ホールを利用せずに自宅で行うものを「自宅葬」と呼びます。
(儀式の場所に注目した呼び方)